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足底でしっかり支えられる足がカラダのバランスに。
大阪市東三国 デトックス専門エステ ブーケ デュ ボナー那須です。
こんにちは
関西も梅雨入りしましたね
湿気が多いとカラっと乾きにくいので、この季節の洗濯物は大変です
晴れの日を大切にしたいと思います
先日書かせて頂きましたが、日曜日はフットケアの勉強に行って来ました
今回は足についての座学でした。
足は私達を支えてくれる大切な部位ですが、日本ではまだまだ知られていない事が多いのが足なのだと感じました。
私が勉強しているのは、『JPポドロジー基礎理論』ドイツの足学を日本に合わせたものです。
ドイツなどの外国では昔から洋服なので、靴を履く習慣がありBC1500年頃には足の変形や治療に関しての記述が残っているそうです
その頃から足についての研究・努力・発展し、長い時を経て2002年に『Podologie(ポドロジー)』として国家資格を有する職業になりました。
しかし日本は靴を履くという歴史が短く、徐々に浸透した物ではではなく、一気に一般化されたので足についてのトラブルの研究なども追い付かない状況が今でも続いています。
現在は、医学界や靴屋さん足に関するお仕事をされている方が、協会を作られ研究など進められていますが、まだまだ一般的な認知は低いです。
まだ認知が低いフットケアですが、カラダに起こるトラブルの原因である事も多くある事がよく分かりました
それと足に出来るトラブルマメやタコは、足を整えて靴も自分に合ったものを履くことで変化するということ。
お手入れでたくさんのお客様の足を見させて頂きますが、トラブルのない足の方はほぼありません
私もタコがありますが痛みがないので、そんなにトラブルとして感じていませんでした。
たぶん皆さんもそういう方が多いのではないでしょうか
タコやマメは痛みがないと、角質が厚くなっているというだけで、そんなに気にしていないのが現状ではないかなと思います。
でもマメやタコがあるということは、そこに負担が大きく掛かっているということなので、カラダにもそこから掛かる負担があるということになります。
足を整えてその負担を軽減することで、カラダを整えることに繋がる
そのお手伝い・サポートはサロンでさせて頂けることだと分かりました。
私は2週間前に、実際にフットケアに行ってテーピングをして頂き、足の体操を教えて頂いてコツコツしていました。
テーピングをしてもらって、足の着地が変わったのを実感して、足の体操で今まで動かなかった薬指中指の第3関節(手で言う拳の骨)がだんだん見えるように動くようになってきました
足全体を使えるようになる事と地面につくバランスで、体幹で立てるようになっていました
それが分かったのが、勉強の中で全員でした実験
目を閉じて片脚立ちで何秒立てるか?というもの
男性と女性、年齢で秒数は違うのですが、私の年齢からすると、110秒以上で優れている・109~36秒でやや優れている・35~12秒で普通・11~4秒でやや劣っている・3秒以下で劣っているです。
3回行ってその平均で見るのですが、結果私は80秒・80秒・最後は120秒で終了でした。
平均が93秒でやや優れているでした
目を閉じていてもカラダの中心を探すことが出来ることが出来ました。
一緒にされた方は皆10秒以内でした。
そしてもう1つ私が出来たのが、足でグー・パー
以外に出来そうで出来ないもので、これも私だけが出来ました。
これは私は出来るんですではなく、私がコツコツ2週間してきた着地の仕方や体操の成果が出たということです
先生もこの実験より前にしたお話の中で、2週間今まで動かしていなかった足を意識して動かしてみてください、動くようになりますからとおっしゃっていたので、それも実証することが出来ました。
自分の思ったように動かないのは、動かしていないので神経伝達がお休みしてうまく伝達できなくなっているだけなので、意識的に動かす事で動くようになっていきます
足のグー・パーを意識的にする事から始めてみてください
動くようになりますし、それをすることで足の裏でしっかり地面を踏みしめる事が出来るように繋がっていきます。
足だけで出来ない時は、手で手伝ってグー・パーから始めてみて下さい。
グーは第3関節から曲げて下さい
こんにちは
関西も梅雨入りしましたね
湿気が多いとカラっと乾きにくいので、この季節の洗濯物は大変です
晴れの日を大切にしたいと思います
JPポドロジー基礎理論
先日書かせて頂きましたが、日曜日はフットケアの勉強に行って来ました
今回は足についての座学でした。
足は私達を支えてくれる大切な部位ですが、日本ではまだまだ知られていない事が多いのが足なのだと感じました。
私が勉強しているのは、『JPポドロジー基礎理論』ドイツの足学を日本に合わせたものです。
ドイツなどの外国では昔から洋服なので、靴を履く習慣がありBC1500年頃には足の変形や治療に関しての記述が残っているそうです
その頃から足についての研究・努力・発展し、長い時を経て2002年に『Podologie(ポドロジー)』として国家資格を有する職業になりました。
しかし日本は靴を履くという歴史が短く、徐々に浸透した物ではではなく、一気に一般化されたので足についてのトラブルの研究なども追い付かない状況が今でも続いています。
現在は、医学界や靴屋さん足に関するお仕事をされている方が、協会を作られ研究など進められていますが、まだまだ一般的な認知は低いです。
まだ認知が低いフットケアですが、カラダに起こるトラブルの原因である事も多くある事がよく分かりました
それと足に出来るトラブルマメやタコは、足を整えて靴も自分に合ったものを履くことで変化するということ。
お手入れでたくさんのお客様の足を見させて頂きますが、トラブルのない足の方はほぼありません
私もタコがありますが痛みがないので、そんなにトラブルとして感じていませんでした。
たぶん皆さんもそういう方が多いのではないでしょうか
タコやマメは痛みがないと、角質が厚くなっているというだけで、そんなに気にしていないのが現状ではないかなと思います。
でもマメやタコがあるということは、そこに負担が大きく掛かっているということなので、カラダにもそこから掛かる負担があるということになります。
足を整えてその負担を軽減することで、カラダを整えることに繋がる
そのお手伝い・サポートはサロンでさせて頂けることだと分かりました。
実験で分かったこと
私は2週間前に、実際にフットケアに行ってテーピングをして頂き、足の体操を教えて頂いてコツコツしていました。
テーピングをしてもらって、足の着地が変わったのを実感して、足の体操で今まで動かなかった薬指中指の第3関節(手で言う拳の骨)がだんだん見えるように動くようになってきました
足全体を使えるようになる事と地面につくバランスで、体幹で立てるようになっていました
それが分かったのが、勉強の中で全員でした実験
目を閉じて片脚立ちで何秒立てるか?というもの
男性と女性、年齢で秒数は違うのですが、私の年齢からすると、110秒以上で優れている・109~36秒でやや優れている・35~12秒で普通・11~4秒でやや劣っている・3秒以下で劣っているです。
3回行ってその平均で見るのですが、結果私は80秒・80秒・最後は120秒で終了でした。
平均が93秒でやや優れているでした
目を閉じていてもカラダの中心を探すことが出来ることが出来ました。
一緒にされた方は皆10秒以内でした。
そしてもう1つ私が出来たのが、足でグー・パー
以外に出来そうで出来ないもので、これも私だけが出来ました。
これは私は出来るんですではなく、私がコツコツ2週間してきた着地の仕方や体操の成果が出たということです
先生もこの実験より前にしたお話の中で、2週間今まで動かしていなかった足を意識して動かしてみてください、動くようになりますからとおっしゃっていたので、それも実証することが出来ました。
自分の思ったように動かないのは、動かしていないので神経伝達がお休みしてうまく伝達できなくなっているだけなので、意識的に動かす事で動くようになっていきます
足のグー・パーを意識的にする事から始めてみてください
動くようになりますし、それをすることで足の裏でしっかり地面を踏みしめる事が出来るように繋がっていきます。
足だけで出来ない時は、手で手伝ってグー・パーから始めてみて下さい。
グーは第3関節から曲げて下さい