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間違ったダイエットでも原因サルコペニア肥満

大阪市東三国 デトックス専門エステ ブーケ デュ ボナー那須です。

こんにちはhappy01
今日もいいお天気で、日差しもサンサン気持ちがいいですsun

さて今日は昨日のロコモティブシンドロームが若い方に増えているという事から
若い方に増えてきている繋がりで、同じように筋肉減少から起こるサルコペニア肥満について

サルコペニア肥満


サルコペニア肥満についても以前にアメブロに書いたことがあります。
サルコペニア肥満とは、加齢による筋肉の減少と肥満の両方を合わせ持つ状態
サルコペニア肥満は、通常の肥満よりも高血圧などの生活習慣病などにかかりやすく
また運動能力・特に歩行能力を低下させるため、寝たきりになるリスクを高めます。
サルコペニア肥満は、加齢により筋肉が減少し、脂肪が増加するため体重の変化があまり変わらないため気付きにくいので、生活習慣病などが進行しやすくなります。

そのサルコペニア肥満が、若い方に増えてきているかというと、間違ったダイエットによる筋肉の減少が原因で起こっているということ。
若い方の運動不足と、間違えた食事のダイエットで筋力の減少からリバウンドなどで、ひそかに加齢は関係なくサルコペニア肥満が増えているそうです。

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サルコペニア肥満の原因


            加齢と運動不足

  加齢             運動不足

サルコペニア    +      肥満
筋肉が減る          脂肪が増える
   ⇩                 ⇩
運動機能の低下       悪玉物質が分泌
(要介護のリスクに)   (生活習慣病のリスクに)
       ⇩                 ⇩
  サルコペニア肥満(筋肉の減少+肥満)
     2つのリスクが同時に進行


特に運動をしなければ、筋肉は20代~30代から少しずつ落ちていきます。
筋肉はエネルギーをたくさん使う所なので、筋肉が減れば使わずに余ったエネルギーは、脂肪になりカラダに溜まりやすくなります。
それは体型や体重が若いころとあまり変わらない人でも例外ではなく、若いころ筋肉だった部分が脂肪に置き換わっている方が多くこれが『サルコペニア肥満』です。

脂肪が増えると、脂肪細胞からは動脈硬化や様々な生活習慣の原因となる悪玉物質が分泌されるため、知らないうちに高血圧や糖尿病などのリスクを高めている可能性があります。
サルコペニア肥満は、メタボよりも生活習慣病のリスクが高くなることが最近の研究調査で明らかになっているそうです。

サルコペニア肥満予防

サルコペニア肥満を予防するには、必要な筋肉を取り戻し、余分な脂肪を落とすこと。
その為に必要なのは、運動習慣と栄養バランスを考えた食事です。
特に下半身は筋肉が多く、私達を支えている大切な筋肉なので、下半身を鍛える運動はとても大切になります。
下半身の筋肉は、エネルギーを多く消費するところなので、毎日続ければ基礎代謝量も自然にアップして脂肪がつきにくいカラダになっていきます。

これから薄着の季節に向けて、ダイエットをされる方が増える時期なので、年齢に関係なく気を付けて頂きたいと思いますpaper
運動と食事、私達が生きていく上でとても大切なこと、ダイエット方法はそれぞれですが、偏りのない食事と運動で筋肉を使うことを組み合わせて、カラダに負担のないようにお気を付け下さいませsign03

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