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むくみ解消とピルの関係!!
大阪市東三国 デトックス専門エステ ブーケ デュ ボナー那須です。
おはようございます
5月に入ったのに、5月のお休みをお知らせしていませんでした
TOPページの右下のカレンダーにも表示していますが
5月12・17日・24日・31日
です、宜しくお願い致します。
さて今日はお客さまのむくみのお悩みについて考えてみました
そんな中で、1つ気になる事が・・・それはピルを飲まれているという事。
お客さまは、20代後半で年々体重もUPされて悩んでいらっしゃいます。
お伺いすると、飲み始めた頃からカラダの変化を感じたとおっしゃってました。
☆ピルを飲むとカラダの中は?
ピルを飲むと太りやすい。痩せにくい。皆さまも聞かれた事があるのではないでしょうか
女性ホルモンのバランスが変わるための事ですが、これも昨日も書きましたが人それぞれなのだそうです。
今飲まれている事の多い低用量ピル、飲むことで女性ホルモンの卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)バランスが変わります。
この2つのホルモンバランスが妊娠した時と同じような状態になります。
そうすることでカラダは赤ちゃんを守るために働き、栄養をたくさん摂ろうと食欲を増進させたり、カラダに水分を溜めこもうと働く事が、太りやすに繋がると言われています。
なのでそれを理解し、食べ過ぎにならないように気を付けたり、マッサージや半身浴やスポーツで汗を流したりして、水分を溜めないように心掛けると太ることはないようです。
ひと昔前の高用量ピルや中用量ピルは太りやすいという事があったようですが、低用量ピルでは随分少なくなったようです。
体質もあったりするので、お飲みになっている方やこれから飲まれる方は、ご自身の食欲や食事量・カラダのむくみなどを意識して頂いて、飲む前との違いを確認されるといいと思います。
特に変化がなければOK、変化があると気が付かれたら、そこは気を付けて改善されるといいと思います。
必要があって飲んでいるお薬ですので、その特性を知って上手に取り入れていく事が大切ですね
生理前の過剰な溜めこみ・むくみを調整して、むくみを抑えてくれるのは、大豆食品がおススメ
むくみの予防のカリウム、抗酸化作用のある大豆サポニンや女性ホルモン様作用を持つ大豆イソフラボン、ダイエットを助けてくれる大豆たんぱく質などの栄養が含まれています。
私はピルを飲んでいないので、深く知りませんでしたが、今回知ったことで今までの思い込みがなくるいい勉強をさせて頂きました。
☆むくみを取るために、栄養素と食べ物で言えば
・カリウム
むくみ解消の代表的な栄養素。
カリウムは細胞内液の浸透圧を調整する働きのほか、むくみの原因となるナトリウムを排泄する作用があるため、過剰に摂取下塩分調整にも重要な役割をはたしてくれます。
カリウムを多く含む食材には、きゅうり・かぶ・かぼちゃなどの野菜、バナナアボカドなどの果実類、さつま芋などのいも類、海藻類、きのこ類などがあります。
水溶性で熱に弱いので生で取り入れるのがベストですが、鍋やお汁物で汁までなまれるのもいいです。
・ビタミンE
血液やリンパの循環が悪くなることでむくみは起こりますが、ビタミンEは毛細血管を拡張することによって、血液やリンパの流れをよくしたり、新陳代謝を活発にする働きがあります。
ビタミンEが含まれる食材には、ナッツ類・アボカドなどが挙げられます。
これは脂溶性なので、炒めたり・ドレッシングなど油分と一緒に摂って下さい。
・サポニン
サポニンには、利尿作用と悪玉コレステロールの排泄作用があります。
スイカ・きゅうり・冬瓜などウリ科の食べ物に多く含まれます。
・ビタミンB6
たんぱく質の分解を助け、血液サラサラへ導きます。
またホルモンバランスを整える働きがあるため、生理前のむくみに有効という報告があるそうです。
大豆・ニンニク・マグロ・サンマ・カツオ・鮭・鶏肉・トウモロコシに含まれています。
などなど。
☆利尿作用がある飲み物
・カフェインの多いコーヒーやお茶
・ルイボスティー
・タンポポコーヒー
・黒豆茶
・とうもろこしのひげ茶
・はと麦茶
・よもぎ茶
・ごぼう茶
などなどがあります。
ミネラルウォーターや水素水などもいいですね
あとは飲み物の温度が大切ですね
常温以上で、こまめにちょこちょこ飲みが吸収されやすいので、意識をして飲んでみてください
栄養を摂って、こまめな水分補給・しっかり睡眠・入浴・運動・リンパマッサージなど色々な方法がありますので、実践して頂いてしっかりお手洗いに行って出して下さい
それと塩分の多い食事は水分を溜めこみますので、味付けもお気を付け下さいませ
食事の際はゆっくりよく噛んで早食いはしないように気を付けてください。
女性専用 デトックス専門エステ
~bouquet de bonheur~
TEL06-7860-6061
おはようございます
5月に入ったのに、5月のお休みをお知らせしていませんでした
TOPページの右下のカレンダーにも表示していますが
5月12・17日・24日・31日
です、宜しくお願い致します。
さて今日はお客さまのむくみのお悩みについて考えてみました
そんな中で、1つ気になる事が・・・それはピルを飲まれているという事。
お客さまは、20代後半で年々体重もUPされて悩んでいらっしゃいます。
お伺いすると、飲み始めた頃からカラダの変化を感じたとおっしゃってました。
☆ピルを飲むとカラダの中は?
ピルを飲むと太りやすい。痩せにくい。皆さまも聞かれた事があるのではないでしょうか
女性ホルモンのバランスが変わるための事ですが、これも昨日も書きましたが人それぞれなのだそうです。
今飲まれている事の多い低用量ピル、飲むことで女性ホルモンの卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)バランスが変わります。
この2つのホルモンバランスが妊娠した時と同じような状態になります。
そうすることでカラダは赤ちゃんを守るために働き、栄養をたくさん摂ろうと食欲を増進させたり、カラダに水分を溜めこもうと働く事が、太りやすに繋がると言われています。
なのでそれを理解し、食べ過ぎにならないように気を付けたり、マッサージや半身浴やスポーツで汗を流したりして、水分を溜めないように心掛けると太ることはないようです。
ひと昔前の高用量ピルや中用量ピルは太りやすいという事があったようですが、低用量ピルでは随分少なくなったようです。
体質もあったりするので、お飲みになっている方やこれから飲まれる方は、ご自身の食欲や食事量・カラダのむくみなどを意識して頂いて、飲む前との違いを確認されるといいと思います。
特に変化がなければOK、変化があると気が付かれたら、そこは気を付けて改善されるといいと思います。
必要があって飲んでいるお薬ですので、その特性を知って上手に取り入れていく事が大切ですね
生理前の過剰な溜めこみ・むくみを調整して、むくみを抑えてくれるのは、大豆食品がおススメ
むくみの予防のカリウム、抗酸化作用のある大豆サポニンや女性ホルモン様作用を持つ大豆イソフラボン、ダイエットを助けてくれる大豆たんぱく質などの栄養が含まれています。
私はピルを飲んでいないので、深く知りませんでしたが、今回知ったことで今までの思い込みがなくるいい勉強をさせて頂きました。
☆むくみを取るために、栄養素と食べ物で言えば
・カリウム
むくみ解消の代表的な栄養素。
カリウムは細胞内液の浸透圧を調整する働きのほか、むくみの原因となるナトリウムを排泄する作用があるため、過剰に摂取下塩分調整にも重要な役割をはたしてくれます。
カリウムを多く含む食材には、きゅうり・かぶ・かぼちゃなどの野菜、バナナアボカドなどの果実類、さつま芋などのいも類、海藻類、きのこ類などがあります。
水溶性で熱に弱いので生で取り入れるのがベストですが、鍋やお汁物で汁までなまれるのもいいです。
・ビタミンE
血液やリンパの循環が悪くなることでむくみは起こりますが、ビタミンEは毛細血管を拡張することによって、血液やリンパの流れをよくしたり、新陳代謝を活発にする働きがあります。
ビタミンEが含まれる食材には、ナッツ類・アボカドなどが挙げられます。
これは脂溶性なので、炒めたり・ドレッシングなど油分と一緒に摂って下さい。
・サポニン
サポニンには、利尿作用と悪玉コレステロールの排泄作用があります。
スイカ・きゅうり・冬瓜などウリ科の食べ物に多く含まれます。
・ビタミンB6
たんぱく質の分解を助け、血液サラサラへ導きます。
またホルモンバランスを整える働きがあるため、生理前のむくみに有効という報告があるそうです。
大豆・ニンニク・マグロ・サンマ・カツオ・鮭・鶏肉・トウモロコシに含まれています。
などなど。
☆利尿作用がある飲み物
・カフェインの多いコーヒーやお茶
・ルイボスティー
・タンポポコーヒー
・黒豆茶
・とうもろこしのひげ茶
・はと麦茶
・よもぎ茶
・ごぼう茶
などなどがあります。
ミネラルウォーターや水素水などもいいですね
あとは飲み物の温度が大切ですね
常温以上で、こまめにちょこちょこ飲みが吸収されやすいので、意識をして飲んでみてください
栄養を摂って、こまめな水分補給・しっかり睡眠・入浴・運動・リンパマッサージなど色々な方法がありますので、実践して頂いてしっかりお手洗いに行って出して下さい
それと塩分の多い食事は水分を溜めこみますので、味付けもお気を付け下さいませ
食事の際はゆっくりよく噛んで早食いはしないように気を付けてください。
女性専用 デトックス専門エステ
~bouquet de bonheur~
TEL06-7860-6061