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私がカラダつ゛くりをお手伝いしたい理由
大阪市東三国 デトックス専門エステ ブーケ デュ ボナー那須です。
おはようございます
今日もいいお天気で気持ちがいいです
先日から『いくつになっても健康なカラダをつくる』ということを、少し書かせて頂きました。
そこで私がカラダつ゛くりをお手伝いしたいと思った理由を今日は書かせて頂きたいと思います
カラダつ゛くりをお手伝いしたい理由
エステの仕事を始めてから、お客様の今のお悩みを解消できるようにと、日々自分なりに考えてきました。独立をした6年前、私はお客様に何が出来るだろう?今だけの効果ではなく、この効果を持続してほしいという思いと
自分の母親の経験があり、今の時代長生きする方が多くいるその中で、健康で自分の足で痛みなく動けるカラダを保ってほしいという思いが強くなったことで、いくつになっても健康なカラダをつくるお手伝いをしたいと思うようになりました
母親の姿
私が独立した頃はまだ母親は仕事をしていましたし、祖母の面倒も見てくれていました。そこまでしんどいんだと思っていなかったのですが、2年後位に仕事を辞めてからよく聞くようになったのが膝の痛みでした。
母はカラダのタイプ的にいうと、リンゴ型タイプで脚が細く上半身がグラマラスなタイプで、若いころから外反母趾もあり猫背でもありました。
それと田舎に住んでいるのでどこに行くにも車で仕事も事務職でしたので運動をしない環境もあり
筋肉が少なくきちんとカラダを支えられていなかったんですね。
痛みの原因は膝の骨の変形によるもので、変形性膝関節症という病気でした。
加齢や長年にわたる力学的な負荷によって膝関節の軟骨がすり減り骨が変形してとげのようになり痛みが出る病気です。
60代の女性の40%、70代の女性では約70%がかかっていると言われているそうです。
階段を降りる時や動き始めに膝が痛む、膝に水が溜まる、正座ができない、膝がまっすぐ伸びないなどの症状があります。
治療として、マッサージやブロック注射・鍼灸・サポーターなど色々としていました。
母はもともと外に出掛ける事が好きで、独立した頃はちょこちょこ大阪に来て京都に行ったり、大阪観光をしたり他県に旅行に行ったりしていました。
ただ年々膝が悪化して、長時間歩くということが難しくなり、タクシーで移動したりなるべく徒歩の時間を削るようになっていきました。
私が今でも忘れられない出来事が2つありまして、京都観光に行って清水寺に行こうとバスで近くまで行き、
坂を買い物をして登って行った時、清水寺の入り口の門まで行った時に『清水寺行く?お母さん膝痛いからもういいけどね』
と言ったんです・・・えっ目の前なんですけどと思いましたが、お母さんがいいならいいよと行かずに帰ったのが1つ
もう1つは、それからまた2年後位にお正月だったか?お母さんがバタバタしている時
実家に帰ったのですがバス停に迎えに来てもらったのですが、車の外で待ってくれていた母が
生まれたての小鹿のように、よろよろと歩いていたんです
私には衝撃的で、とりあえずマッサージに炭酸パックなど出来ることをして、私が帰って来る頃には歩き方もましになっていたのですが
あの時の母の姿が今でも忘れられないんです。
膝の痛み以外は健康なのに、好きな事をセーブしないといけない母を見た時に、痛みのない健康なカラダの大切さを感じました。
これが私が『いくつになっても健康なカラダをつくるお手伝い』をしたいと思った大きなきっかけになりました。
痛みを感じてからは、なかなか行動に移りにくいので、今まだ自由に動けるうちにカラダをつくっておくことが
将来いくつになっても健康なカラダを保つために大切な事だと思っています。
今だけの効果だけでなくお手入れの効果を持続してほしいという思いと
健康で自分の足で痛みなく動けるカラダを保ってほしいという思いが
『いくつになっても健康なカラダをつくる』という所に繋がりました
現在ブーケ デュ ボナーでは、健康なカラダをつくる第1歩として、老廃物を出す・溜めないカラダをつくる事を提案させて頂いています
これからまたもう1歩進んだお手入れを進めていきたいと思っています
みなさんそれぞれ大切な方がいて、いつまでも健康でいてほしいと願っていると思います。
私には、家族やお客様・お客様の家族、そしてこれから出会う人たちが
いくつになっても健康なカラダで楽しい時間を過ごしてほしいと思っています。
これからも私の出来ることをしっかりとしていきたいと思います
母の現在
治療を始めた頃から病院にの先生に言われていたことが、『脚の筋肉を付けなさい』ということ私もずっと筋肉を付けた方がいいと言い続けていましたが、痛みがあるとなかなか1人では運動をする気になれないようでした。
それが2年程前から、町の老人の方向けに週に2回程プールでの運動や脳の体操など、先生がいて教えてくれるという教室に通い始めました。
そうすると、少しずつ筋肉も動くようになり、筋肉がしっかりしてきたことで痛みも軽減しているようなのと、ひどかった外反母趾が軽減しています
母には健康なカラダの大切さと、いくつになってもカラダは動かせば変化するということを学ばせてもらっています
ちなみに母は70代前半、30代や40代・50代まだまだ若いです
若いからこそ、痛みがないからこそ動ける今のうちにカラダと向き合って、カラダをつくってみませんか
母の外反母趾が軽減したのはこの体操です
(~bouquet de bonheur~) 2017年5月28日 11:16